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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-24 第196回国会 衆議院 本会議 第21号

恩給法等の一部を改正する法律附則第十四条第一項は、普通扶助料受給者である妻に未成年の子がある場合等に、一定額を加算する旨を定めています。ただし、十八歳以上二十歳未満の子の場合は、重度障害状態にある者に限られています。  この規定は、今回の民法改正により十八歳以上の者が成年となることに伴い不要となるため、削除することとしています。  

野田聖子

2007-03-29 第166回国会 参議院 総務委員会 第7号

受給者高齢化とともに、当然でございますが、遺族扶助料受給者の方々の比率が高くなってきております。ここ五年で六六・七%から七六・三%、約一割が高くなってきているという状況でございます。  また、本人に対する給付平均年額でございます。この平均年額は約七十九万円というふうに算定をいたしております。一方、遺族に対します給付平均年額は約八十五万円と、本人に対する給付より少し高い額となっております。

戸谷好秀

2004-03-30 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

今申し上げました普通扶助料受給者のうち老齢寡婦、六十歳以上又は子を有する寡婦について相対的に、定額で導入いたしますので、相対的に低額受給者に有利となるように配慮した加算制度であるということでございます。  寡婦加算につきましては、このような制度導入の経緯がございますので、従来から、公的年金寡婦加算と同様に、基本的には物価に連動して改定を行ってきているところでございます。  

村木裕隆

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

政府参考人久山慎一君) 遺族加算は、戦没者遺族等に対する給付水準向上を図るために、昭和五十一年の法改正普通扶助料に係る寡婦加算の新設と同時に設けられました公務関係扶助料、これは公務扶助料増加公死扶助料特別扶助料を指すわけでございますが、この公務関係扶助料に係る定額加算制度でございまして、受給者寡婦である場合に限らず、すべての公務関係扶助料受給者を対象といたしました公務関係扶助料特殊性

久山慎一

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

○副大臣(若松謙維君) まず、普通扶助料に係る寡婦加算でございますが、先ほど局長が答弁しましたように、遺族給付水準向上を図るために、昭和五十一の法改正厚生年金等公的年金制度と横並びで導入されたものでありまして、この普通扶助料受給者のうち、その生活実態等から見て給付改善が必要とされる六十歳以上の寡婦及び子を有する寡婦について、相対的に低額受給者に有利となるように配慮した定額加算制度と、こういう

若松謙維

2002-03-19 第154回国会 衆議院 総務委員会 第6号

最近の調査結果を概観いたしますと、恩給を主たる収入としている者ですけれども、旧軍人公務扶助料受給者で約四割、文官普通恩給、同普通扶助料受給者については約三割、また、傷病恩給を主たる収入とする旧軍人傷病恩給受給者は約四割となっております。公的年金受給に関しましては、旧軍人普通恩給受給者、同普通扶助料受給者につきましては、公的年金受給している者の比率が高い状況を認識しております。  

若松謙維

2001-03-15 第151回国会 衆議院 総務委員会 第7号

それから、公的年金受給状況については、旧軍人普通恩給普通扶助料傷病年金受給者について公的年金受給している者の割合が約八割から九割程度となっておりますが、一方、旧軍人公務扶助料受給者は六割を切るといった状態になっています。  また、受給者の意見とか要望を聞きますと、いずれの調査におきましても、恩給があることについて感謝をしているという声が強いと同時に、恩給の増額を求める要望が大変多い。

遠藤和良

1999-03-23 第145回国会 参議院 総務委員会 第5号

政府委員桑原博君) 委員御指摘の点につきましては、平成九年度からの措置として、長期在職者の旧軍人に係る仮定俸給と比べて格差のある短期在職の旧軍人及び各種扶助料受給者に係る仮定俸給について、受給者高齢化等状況にかんがみまして、老齢者寡婦等優遇の趣旨からも号俸の格付是正による処遇改善を行おうとしたものでございます。  

桑原博

1996-03-25 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

もう一点は、戦没者遺族に支給される遺族加算につきましては、処遇改善のために、本年四月から、公務関係扶助料受給者に支給されるものにありましては年額十三万二千六百円、傷病者遺族特別年金受給者に支給される内容年額八万五千五百十円といたしまして引き上げるようにいたしておるところであります。

中西績介

1993-03-26 第126回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これは、普通扶助料を受ける妻に係る寡婦加算の額を、平成五年四月分から、他の公的年金における寡婦加算の額との均衡を考慮して引き上げるとともに、遺族加算の額についても、戦没者遺族等に対する処遇改善を図るため、同年四月分から、公務関係扶助料受給者に係るものにあっては十二万一千九百円に、傷病者遺族特別年金受給者に係るものにあっては七万五千二百五十円に、それぞれ引き上げようとするものであります。  

鹿野道彦

1993-02-23 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

第四に、遺族加算につきまして、戦没者遺族等に対する処遇改善を図るために、公務関係扶助料受給者に支給されるものにあっては十二万一千九百円に、傷病者遺族特別年金受給者に支給されるものにあっては七万五千二百五十円にそれぞれ引き上げることとしております。  いずれもこれは平成五年四月から実施することとしております。  以上が平成五年度における恩給改善措置内容でございます。

稲葉清毅

1993-02-18 第126回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

これは、普通扶助料を受ける妻に係る寡婦加算の額を、平成五年四月分から、他の公的年金における寡婦加算の額との均衡を考慮して引き上げるとともに、遺族加算の額についても、戦没者遺族等に対する処遇改善を図るため、同年四月分から、公務関係扶助料受給者に係るものにあっては十二万一千九百円に、傷病者遺族特別年金受給者に係るものにあっては七万五千二百五十円に、それぞれ引き上げようとするものであります。  

鹿野道彦

1992-03-12 第123回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これは、普通扶助料を受ける妻に係る寡婦加算の額を、平成四年四月分から、他の公的年金における寡婦加算の額との均衡を考慮して引き上げるとともに、遺族加算の額につきましても、戦没者遺族等に対する処遇改善を図るため、同年四月分から、公務関係扶助料受給者に係るものにありましては十一万九千四百円に、傷病者遺族特別年金受給者に係るものにありましては七万二千八百五十円に、それぞれ引き上げようとするものであります。

岩崎純三

1992-03-05 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、これらの恩給受給者公的年金受給状況でございますけれども、文官普通恩給や普通扶助料受給者、増加恩給受給者、それから公務扶助料受給者軍人普通恩給受給者のうち、長期在職者につきましては、他の公的年金受給していない者の比率短期の方に比べて高いというような状況が見られるところでございます。

新野博

1992-02-27 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

これは、普通扶助料を受ける妻に係る寡婦加算の額を、平成四年四月分から、他の公的年金における寡婦加算の額との均衡を考慮して引き上げるとともに、遺族加算の額についても、戦没者遺族等に対する処遇改善を図るため、同年四月分から、公務関係扶助料受給者に係るものにあっては十一万九千四百円に、傷病者遺族特別年金受給者に係るものにあっては七万二千八百五十円に、それぞれ引き上げようとするものであります。  

岩崎純三

1991-03-26 第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号

次に、公務扶助料関係でございますが、公務扶助料を受けておられます妻の方は、これも恩給統計平成二年三月末の数字でございますが、二十六万七千九百七十名、公務扶助料受給者の七三・七%を占めております。  普通扶助料の妻の方の年齢別の構成を申し上げます。六十歳末満の方が一・八%でございます。

高島弘

1991-03-26 第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これは、普通扶助料を受ける妻に係る寡婦加算の額を、平成三年四月から、他の公的年金における寡婦加算の額との均衡を考慮して引き上げるとともに、遺族加算の額につきましても、戦没者遺族等に対する処遇改善を図るため、同年四月から、公務関係扶助料受給者に係るものにあっては十一万四千七百円に、傷病者遺族特別年金受給者に係るものにあっては六万八千三百円にそれぞれ引き上げようとするものであります。  

佐々木満

1991-03-26 第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これは、遺族加算公務関係扶助料受給者に一律に支給されるという性質のものでございますので、公務関係扶助料受給者処遇改善に当たって従来から基本額とこの遺族加算額を合算した総額でもってその水準を考えてきておったわけでございますが、五十五年の改善においてその総額を決定した後に総額遺族加算額を分ける際に、予算編成上の理由から現在のような差が生じてまいったわけでございます。

高島弘

1991-02-21 第120回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

これは、普通扶助料を受ける妻に係る寡婦加算の額を、平成三年四月から、他の公的年金における寡婦加算の額との均衡を考慮して引き上げるとともに、遺族加算の額につきましても、戦没者遺族等に対する処遇改善を図るため、同年四月から、公務関係扶助料受給者に係るものにあっては十一万四千七百円に、傷病者遺族特別年金受給者に係るものにあっては六万八千三百円にそれぞれ引き上げようとするものであります。  

佐々木満